2018/06/04「認知症予防に手仕事とコーヒー」

本日月曜日は、大人そろばん教室。

80代女性の方が、手作り押し花ブローチをつけていらっしゃいました。


ブローチの中で咲いているように、鮮やかな色のままの押し花

押し花の習い事を16年続けているそうです。

 

「私、病気して指が思うように動かなくて、根詰めるとイヤになるからゆっくりやってるの。楽しくやらないと続かないです」

と話して下さいました。

 

まさに、認知症予防の脳トレーニングは、

動きが機械的だったり、イヤイヤ手の指を動かしたりする時は、脳はほとんど活性化しないと脳の研究結果でもでています。

 

「楽しんでやること」大事ですね。

 

「そろばんも楽しんでやっているから続くわ」と言ってくださいました。

 【認知症に効果的な話】

 

コーヒーが認知症に効くよと言う話

 

コーヒーには クロロゲン酸というものが入っており脳細胞にいい効果があります

 

クロロゲン酸はポリフェノールの一種でアルツハイマー病の原因となるβアミロイドタンパクの脅威から、脳の神経細胞を保護する働きがある

 

112杯のコーヒーを飲むことで、軽度認知症、アルツハイマー病に対する予防効果が得られるそうです