2019/8/26（月）
子供がすぐに「できない」「無理」
言っていませんか？
子供がすぐに
「できない」「無理」
言っていませんか？
チャレンジしていない
のに、やる前から
言っていませんか？
大抵の子は、
本当にできないわけでは
ありません。
なぜ、やる前から
そのような言葉を
子供は使うのか
それは、
失敗を恐れている
からです。
「自分はできないから
無理な要求はしないで」
「失敗しても怒らないで」
と防御線を張っている
のです。
そして、
失敗は悪いこと
失敗しちゃいけない
失敗することは
ダメなこと
と思ってしまって
いるからです。
それでは
チャレンジすることに
臆病になってしまいます。
ではどうしたら
「できない」の言葉を減らし
チャレンジするように
なるか
それは
「あなたは、できないと
思っているかもしれないけど、
私は、できると思っている」
「失敗は悪いことじゃなくて
いろいろ気づけるチャンス。
チャレンジした証拠」
と伝えることが有効です。
失敗することは、
悪いことではない。
私は、あなたができるって、
信じてる。
そんな想いと言葉で
伝えられたら、子供のやる前
からの「できない」が
徐々に減ってきます。
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