
本日幼児教室 年長男の子 自分で工夫しながら授業に取り組む姿がみられました。自分で考え工夫すること大事です。
パズルをつかっての数の概念(10は3といくつ?など)を勉強しています。
数は、その基本がわかると、それを応用し学習がつながるように進んでいきます。
まずは、幼児の段階できちんとした数の考えを理解することが大切です。
それがわかってから初めて数字と数字の計算をしていきます。
パズル学習では、先生がつくった形を決まった時間で覚え、同じ形をつくります。
その後テキストに、抜き取っていないところだけ色を塗ります。
年長男の子、制限時間内に覚えた形をすぐ忘れないように、色を塗るところに丸印でしるしをつけていました。
通常、1個ずつ塗っていき、「あれ、どの場所だったっけ…」と忘れる子も結構でてくるのですが、
その子の忘れないためにはどうしたらよいかという工夫がとても素晴らしいと感じました。
そういうきらっと光るところも注目し自信につなげていきたいです。
言われたことをやるだけではなく、自分で考え工夫すること。この先の将来一番必要なことです。