2018年6月24日(日)
全国一斉に行なう
日本珠算連盟主催検定試験を
喜多方商工会議所にて行いました。
検定委員として、試験監督を務めながら生徒の頑張りをみていました。
全員集中して、聞こえるのはそろばんをはじく音だけ。心地よい音に癒されました。
今回4か月に1回の段位も受けられる大規模な検定試験。
試験終了後、
「余裕で時間余っちゃった」
「緊張してだめかもしれない」
などそれぞれの感想でしたが、検定試験という経験が将来必ず役立ちます。
小学生低学年から習った子が上の学年になり継続して検定試験を受けています。
そんな生徒はどんどん場慣れして、自信を持って取り組むようになってきています。
大人になって社会にでた時、検定試験のようないろいろな緊張する場面があるでしょう。
そんな時、今している経験が役立つのです。