2019/4/1(月)
世界で賢い人が多い国
人口比率で「ノーベル賞受賞者」が一番多いのは、ハンガリーと言われています。その国に大きく関係しているのが「そろばん」知ってましたか?
ハンガリーの全国約1割の小学校で「そろばん」が教えられていて、算数とは別に「そろばん」の授業や教科書があります。
ハンガリーのそろばん教育の特徴は、「考えるそろばん」
考える数学の教具として、そろばんが利用されています。
参照投稿:こども教室もんじゅ
https://www.facebook.com/1648027778808636/photos/a.1654940644784016/2079041409040602/?type=3&theater
脳キラ☆スクールでも計算重視(検定試験合格や競技大会出場目的)でそろばんをつかうとは考えておりません。
そろばんをツールとして、考える力、算数力、学習への姿勢、右脳(珠算式暗算にてイメージ力)活性を目的としています。
大きな桁を早く計算できるようにするそろばん指導にもったいなさを感じているからです。
脳キラ☆スクールでは、上記、考える力につながる絵や図が豊富に掲載しているSSKCLUBのテキストを使用し、思考力を養いながらそろばん学習を進めていきます。思考しながら学習したものはいろいろな物事に応用することができます。
「できる」ではなくて「わかった」を日々の学習で積み重ねていくような学習を目指しています。