2019/8/3（土）
「ママは、なんでもダメって言うんだから..」と子供に言われたことないですか？
「ママは、なんでもダメって言うんだから..」と子供に言われたことないですか？
子供に対して
ダメと言ってしまう理由は
3つあります
1.子供を心配して
事前回避したいから
2.子供が失敗した後の
片付けが大変になるから
3.子供は幼いから
自分が言わないと
失敗すると決めつけ
ているから
この3つがあります
ママは、子供が心配です
危険な目にあわせないように
失敗しないようにと
必要以上に声をかけて
しまうことがあります
「やっちゃダメ」
「危ないからダメ」
「それダメ」
ダメという言葉
短い言葉で即効性がある
すぐにいえる言葉です
だから口ぐせになって
しまう傾向があり
無意識にでてしまう時も
あります
でも、その短い言葉の
積み重ねが逆に子供の
将来危険になる可能性を
高くしているとしたら…
どうしますか？
「どうせママにダメって
言われるから」
「どうせ自分ダメだから」
ダメと言われ続けると
やる前からダメと
言われるから
チャレンジしない
なんでもダメダメ
言われるのは
自分がダメだからだ
となってしまう可能性を
ひめています
チャレンジや自信が
子供の将来生きていく
勇気になります
本当に危険、危ないことは
即効性のある「ダメ」を
使った方が逆に良いですが…
それ以外は、
「ダメ」という言葉を
減らしてみませんか…
子供は親が心配するほど
わからないわけでも
幼いわけでもありません
チャレンジして
失敗するからこそ、
次はこうしょうと考え
成長します
失敗して、後片付けをする
ママは大変かもしれません…
後片付けは子供に
やらせましょう
それが失敗の学びです
何度やっても同じ失敗を
してしまうかもしれません
でもそれが、子供の将来の
勇気になります
「ダメ」を
「ママはこうした方が
いいとおもうんだけど
どうかな？」の言葉に
この言葉、即効性はなく
はじめは、子供が「えー」
とか言ってじれったく感じて
しまうかもしれません
でもその積み重ねが
子供のチャレンジ精神と
自信を与え、親子関係が
良好になります
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