2018年4月12日(木)息子小学1年生。
初国語教科書音読宿題聴きました。
いろいろとご相談・アドバイスをいただいている喜多方創業支援事業の方が、3月より交流の場として「喜多方アントレ商店街」という名で発足。
ファシリテータは、早稲田大学客員教授の黒澤先生が中心で場を設定し、第一回目のプレゼンで「脳キラ☆スクール」のお話しのご依頼をいただき、本日発表しました。
一番お伝えしたかった、子供達のこれからの将来AIが主流になり、記憶や単純作業はAIに任せられる。人間は思考力・考える力が必要になること。
それには、計算の答えをだす数(すう)のみの学習ではなく、その計算以前の「どうして?なぜ?」、こうしたら答えだしやすいよねなどが大事。脳キラでは、そろばんを教具にして、操作させる利点をいかし「かんがえるそろばん」を授業に取り入れていること話させていただきました。
「その学習とても良いです。ただ、その良さをどう周知していくか難しいですね」
「小さいうちにそろばん級、段とりましたと結果がすぐあらわれるのであれば、わかりやすいですよね」といろんな意見をいただきました。
確かに、小学校上がる前に段や1級を取得すれば新聞に取り上げられ教室の宣伝になるかもしれません。
ただ、かけ算九九やそろばんのやり方を覚えるだけでは他に応用がきかない。スポーツのトレーニングのように繰り返しすれば級も上がります。
でも脳キラでは、級所得に時間はかかっても+考える力も同時に身につけてもらいたいのです。
目に見えた成果がすぐにあらわれるわけではありませんが、この先ぜったい役立つ力です。
そんなこだわりをあつく語ってきました(笑)
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