そろばん・暗算

数字に対する抵抗感をなくす
脳トレーニング

 そろばんの良いところは、指先を使ってやることです。
 「指は第二の脳」と言われるように、指先は脳の8割部分とつながっています。
 指を動かすことによって、脳が刺激され活性化します。

 

珠算式暗算で右脳活性化

 そろばんの基本が終わってから、脳の中でそろばんの玉をイメージしながら計算する脳力が身につき、そろばんがなくても計算できる珠算式暗算を学習します。珠算式暗算をやっている脳は、右脳が活性化されています。

右脳はイメージ力や記憶力、発想力やひらめきを司る脳です。

 

集中力・聴く力・観察力育成

そろばんはタイムを計って計算問題に取り組むので、短時間でやりこなす集中力と、見た数字を瞬時に記憶、読み上げられた数字を聞いて計算する読み上げ算で聴く力、パソコンで数字が出たものを計算するフラッシュ暗算で動体視力や観察力など、大事な人間力形成に役立ちます。

 

脳キラ☆スクール考え

当スクールは、そろばん学習の利点+思考力+算数重要単元学習で将来役立つ力を身につけてもらいたいと考えております。

計算中心のそろばん教室とは違う下記のような考えでそろばん学習をおこなっております。
そろばんを早く上達したい、競技大会に出場したいという方は他のそろばん教室をおすすめします。

 

 

脳キラ☆そろばん使用目的




「できた」より「わかった」の力を育む

そろばん操作を覚える学習でできるようになっても、他に応用がきかなければもったいないと脳キラは考えます。 そろばんの具体物を操作することによって実際の計算の過程や数の仕組みがみえる利点をいかし、覚えるではなくわかったを重視。考え理解させながらそろばん学習を行っています。 そろばん操作の進度は他の教室より遅いですが、数理解、応用力につながります。

絵や図、文章を多く取り入れたテキスト

実際に操作するそろばんは最高の教具





他の子と比べない、自分の進歩に繋げる

以前は、競争させることで子供のやる気を引き出すとの考えの元、競技大会に出場しておりましたが、できる子は競技大会入賞が自信になりやる気につながりましたが、できない子は余計に自分に自信がなくなり、逆にやる気をなくしてしまっていました。
教室の生徒全員にやる気と自信を与えたいと現在は、他の子と比べてしまう競争ではなく、自分の進歩に喜びをもってもらい自信につなげる指導をしています。

自分の進路が目に見えてわかるすごろくファイル

自分の成長を感じ、喜びを持ち自信につながる





アナログとデジタルで「やる気の持続」

「アナログ」と「デジタル」を交互に取り入れ「やる気」を持続。
あんざん力を身につけイメージ脳(右脳)を鍛え、イメージ力が長時間失わない記憶力を高めます。

イメージがつきやすい工夫のされたプリント

フラッシュ暗算でイメージ力と動体視力育成


脳キラ☆メゾット