「できた」より「わかった」の力を育む
操作を覚える学習でできるようになっても、他に応用がきかなければもったいないと脳キラは考えます。
自分で考え、気づき、理解したことが応用のきく「わかった」につながるのです。
将来役立つ力をつけるため、計算だけではなく重要な算数単元を理解させるため復習学習もおこないます。
この時期の数理解が、将来数字をつかって数値化し、発想したり人を説得できる力になります。それには、算数単元の分数、割合なども重要です。
そろばんは教え方によって考える力、気づく力が身につく教具として利点があります。
当スクールは、図や絵、文章が豊富なテキストとあわせて、幼児はそろばんの他にパズルやチップなどの具体物を自分で操作させることにより、途中の過程が見えて理解度を増していきます。
算数重要単元テキスト
幼児教育(具体物操作教具)
実際具体物を操作させ理解重視
自ら考えをうながす質問や図に表す、対話型指導
図が思考力につながる
文章問題で考える力
意味づけ九九
分数系列で気づく力